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医療保険未加入で帝王切開して実際かかった費用と内訳。

帝王切開体験談

妊娠出産に向けて医療保険の加入について悩んでいるうちに妊娠がわかりました。

妊娠期間はトラブルもなく順調に過ぎたものの、いざ出産と言う時にまさかの緊急帝王切開での出産をすることになります。

医療保険は未加入でしたので、出産一時金や高額医療費の申請をして、残りの入院分娩費用を自己負担でお支払いしました。

この記事では帝王切開での分娩入院費用の内訳についてまとめます

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帝王切開手術と入院にかかった費用は総額55万8783円!

帝王切開での入院分娩費用は、健康保険適用部分と自費部分に分かれます。

帝王切開出産での自費診療分費用47万3400円のうちわけ

  • 新生児管理料 70,000円(10,000円×7日間)
  • 室料差額 98,000円(個室:14,000円×7日間)
  • 授乳指導料 5,000円
  • 小児科検診料 10,000円
  • 新生児検査 4,000円
  • 産科医療保障制度 16,000円
  • 材料費 40,000円
  • 分娩介助料 205,000円
  • 腹膜外麻酔 20,000円
  • ピュアレーン 1,080円
  • 文書料 4,320円

自費診療費用合計 47万3400円

分娩費用の自費部分、結構しますね!

帝王切開前にも麻酔1回入れていたり、入院自体も普通分娩より長引くという点では費用を押し上げています。

帝王切開出産での保険適用分費用8万5383円のうちわけ

  • 医学管理など 305点
  • 投薬 75点
  • 注射 695点
  • 処置 270点
  • 手術 23,475点
  • 麻酔 925点
  • 検査 1,186点
  • 入院料等 8,400点
  • 食事療養 8,602円

点数合計 35,331点

点数は1点10円で計算し端数調整をして自己負担金額を決めます。

  • 35,331点×10円=35万3310円

健康保険適用分は3割負担になるので金額の3割を算出します。

  • 35万3310円×3割負担=10万5993円

食事療養費用金額を足します。

  • 10万5993円+8,602円=11万4595円

高額療養費の自己負担限度額の計算式にあてはめます。

自己負担限度額とは

自己負担限度額は、年齢および所得状況等により設定されています。

70歳未満の方の区分

平成27年1月診療分から

 所得区分  自己負担限度額 多数該当※2
①区分ア
(標準報酬月額83万円以上の方)
(報酬月額81万円以上の方)
 252,600円+(総医療費※1-842,000円)×1%  140,100円
②区分イ
(標準報酬月額53万円~79万円の方)
(報酬月額51万5千円以上~81万円未満の方)
 167,400円+(総医療費※1-558,000円)×1%  93,000円
③区分ウ
(標準報酬月額28万円~50万円の方)
(報酬月額27万円以上~51万5千円未満の方)
80,100円+(総医療費※1-267,000円)×1% 44,400円
④区分エ
(標準報酬月額26万円以下の方)
(報酬月額27万円未満の方)
 57,600円  44,400円
⑤区分オ(低所得者)
(被保険者が市区町村民税の非課税者等)
 35,400円  24,600円

※1総医療費とは保険適用される診察費用の総額(10割)です。

※2診療を受けた月以前の1年間に、3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた(限度額適用認定証を使用し、自己負担限度額を負担した場合も含む)場合には、4ヵ月目から「多数該当」となり、自己負担限度額がさらに軽減されます。

注)「区分ア」または「区分イ」に該当する場合、市区町村民税が非課税であっても、標準報酬月額での「区分ア」または「区分イ」の該当となります。

標準報酬月額についてはこちらをご参照ください

出典:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150

高額な医療費を支払ったとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

この場合、11万4595円が自己負担費用になるわけではなく、上記の高額医療費の表にあてはめて計算した金額が自己負担分請求額になります。

ちゅぴ
ちゅぴ

ちゅぴのケースは高額療養費の上限額を適用して、自己負担金額は8万5383円になりました。

出産一時金42万円の医療機関直接支払制度を利用

  • 自費診療分合計額:47万3400円
  • 保険適用分自己負担金額:8万5383円
  • 合計:55万8783円

55万8783円-42万円=13万8783円

自費診療分と健康保険適用分の費用の合計額に対して、出産一時金の42万円が直接病院に支払われるので、窓口での現金精算は13万8783円でした。

緊急帝王切開での分娩時医療保険には未加入だった。

当然医療保険からの給付はなしです。

ちゅぴ
ちゅぴ

でもそこまでものすごく負担になるような出費でもないので、医療保険に加入していない方も過度に心配することはないと思います。

個室だったりフルコースだったりでこの料金なので、スムーズなお産ならもう少し安く収まるかもしれませんし、産院によると思いますので分娩予約の際に詳細を訪ねておくといいと思います。

でも正直産んでみないと必要な処置なんてわからないですよね。

ただ言えるのは、帝王切開なら高額医療費が適用されるのでそんなに気にしなくて大丈夫だという事です。

入院期間は一週間程度ですしね。

お金かかるのは長期入院です。

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帝王切開でもう少し高額になるとしたら、月をまたいで入院したとかだとちょっと金額アップしちゃうかもしれません。

それこそ、もう産んでみないとわからない話になっちゃいますからそこまで気にしなくてもいいと思います

医療保険未加入での帝王切開の自己負担額は13万8783円。

とと
とと

金額が分かってから、現金を封筒に入れて産院に行きました

分娩入院費用の清算は夫に任せていたのですが、出産一時金42万円を病院に直接支払う手続きなど、産院の受付の方とやりとりをして済ませてくれたようです。

帝王切開での出産費用の具体的な参考になれば幸いです

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